医学類生の皆さんへ

将来の道

  1. 病理系研究者・教育者(研究内容
  2. 病院病理医(病理医について
  3. もちろん、他の基礎系・臨床家への道もあります

大学院生の教育、研究

病理診断学のトレーニング

  • 肝臓病理学:週2回の肝生検カンファランス
  • 教室での一般外科病理:週1回、年間500~1000症例
  • 関連病院での一般外科病理:週1~2回、年間500~1000症例
  • 病理解剖:4年間で50体前後

研究

定期的な学会発表(関連学会)や論文の執筆を手がけていくことで

  • 研究をデザインする力
  • 挫折に負けず前進する力
  • 研究をまとめあげる力

を身につけていき学位取得を目指します。

大学院生の日常業務

  1. 外科材料・生検材料の病理診断
  2. 病理解剖当番
  3. 抄読会・研究発表