2015年業績

2024.03.02

年別　2024年　2023年　2022年　2021年　2020年　2019年　2018年　2017年　2016年
　　　2015年　2014年

英文論文

  • Sasaki Motoko, Yoshimura-Miyakoshi Masami, Sato Yasunori, Nakanuma Yasuni.
    A possible involvement of endoplasmic reticulum stress in biliary epithelial autophagy and senescence in primary biliary cirrhosis. J Gastroenterol. 2015; 50(9): 984-995. doi:10.1007/s00535-014-1033-0.
  • Sasaki Motoko, Nakanuma Yasuni.
    Cellular senescence in biliary pathology: Special emphasis on expression of a polycomb group protein EZH2 and a senescent marker p16INK4a in bile ductular tumors and lesions. Histol. Histopathol.. 2015; NA(30): 267-275. doi:10.14670/HH-30.267.
  • Sato Yasunori, Harada Kenichi, Sasaki Motoko, Nakanuma Yasuni.
    Altered intrahepatic microcirculation of idiopathic portal hypertension in relation to glutamine synthetase expression: Altered microcirculation in IPH. Hepatol Res. 2015; 45(13): 1323-1330. doi:10.1111/hepr.12506.
  • Komura Takuya, Sakai Yoshio, Harada Kenichi, Kawaguchi Kazunori, Takabatake Hisashi, Kitagawa Hirohisa, Wada Takashi, Honda Masao, Ohta Tetsuo, Nakanuma Yasuni, Kaneko Shuichi.
    Inflammatory features of pancreatic cancer highlighted by monocytes/macrophages and CD 4+ T cells with clinical impact. Cancer Science. 2015; 106(6): 672-686. doi:10.1111/cas.12663.
  • Inaba Yuka, Furutani Tomoko, Kimura Kumi, Watanabe Hitoshi, Haga Sanae, Kido Yoshiaki, Matsumoto Michihiro, Yamamoto Yasuhiko, Harada Kenichi, Kaneko Shuichi, Oyadomari Seiichi, Ozaki Michitaka, Kasuga Masato, Inoue Hiroshi.
    Growth arrest and DNA damage‐inducible 34 regulates liver regeneration in hepatic steatosis in mice. Hepatol.. 2015; 61(4): 1343-1356. doi:10.1002/hep.27619.
  • Sugimori Naomi, Espinoza J. Luis, Trung Ly Quoc, Takami Akiyoshi, Kondo Yukio, An Dao Thi, Sasaki Motoko, Wakayama Tomohiko, Nakao Shinji.
    Paraptosis Cell Death Induction by the Thiamine Analog Benfotiamine in Leukemia Cells. PLoS ONE. 2015; 10(4): e0120709. doi:10.1371/journal.pone.0120709.
  • Tominaga Tetsuro, Abo Takafumi, Kinoshita Naoe, Murakami Tomonori, Sato Yasunori, Nakanuma Yasuni, Harada Kenich, Masuda Junichi, Nagayasu Takeshi, Nanashima Atsushi.
    A variant of multicystic biliary hamartoma presenting as an intrahepatic cystic neoplasm. Clin J Gastroenterol. 2015; 8(3): 162-166. doi:10.1007/s12328-015-0574-y.
  • Nitta Takeo, Nakanuma Yasuni, Sato Yasunori, Hirano Satoshi, Pairojkul Chawalit.
    Pathological characteristics of intraductal polypoid neoplasms of bile ducts in Thailand. Int J Clin Exp Pathol. 2015; 8(7): 8284-8290. .
  • Sasaki Motoko, Hsu Maylee, Yeh Matthew M., Nakanuma Yasuni.
    In recurrent primary biliary cirrhosis after liver transplantation, biliary epithelial cells show increased expression of mitochondrial proteins. Virchows Arch. 2015; 467(4): 417-425. doi:10.1007/s00428-015-1819-3.
  • Sasaki Motoko, Nakanuma Yasuni.
    Serum Amyloid A-Positive Hepatocellular Neoplasm: A New Type of Tumor Arising in Patients with Advanced Alcoholic Disease. Dig Dis. 2015; 33(5): 648-654. doi:10.1159/000438474.
  • Shimoda Shinji, Hisamoto Satomi, Harada Kenichi, Iwasaka Sho, Chong Yong, Nakamura Minoru, Bekki Yuki, Yoshizumi Tomoharu, Shirabe Ken, Ikegami Toru, Maehara Yoshihiko, He Xiao‐Song, Gershwin M. Eric, Akashi Koichi.
    Natural killer cells regulate T cell immune responses in primary biliary cirrhosis. Hepatol.. 2015; 62(6): 1817-1827. doi:10.1002/hep.28122.

邦文論文・総説

  • 佐々木 素子. 通常型肝細胞癌の病理. 日本臨床 2015; 増刊号(1): 251-254.
  • 佐藤 保則. 胆管細胞癌の背景病変,前癌病変と早期病変. 日本臨床 2015; 増刊号(1): 275-279.
  • 佐藤 保則. 胆管細胞癌の発癌と分子病理. 日本臨床 2015; 増刊号(1): 280-283.
  • 原田 憲一. 肝良性腫瘍の病理診断. 画像診断 2015; 35(2): 148-157.
  • 米田 憲秀, 松井 修, 小林 聡, 北尾 梓, 小坂 一斗, 佐々木 素子, 蒲田 敏文. 肝細胞腺腫とFNH-like nodule. 画像診断 2015; 35(2): 197-206.
  • 中沼 安二, 原田 憲一. PBC,PSC研究の変遷. 日本肝臓学会創立５０周年記念誌 2015; NA: 111-120.
  • 原田 憲一. 胆道における自然免疫. 病理と臨床 2015; 33(3): 324-326.
  • 原田 憲一. 臨床病理. 画像診断 2015; 35(6): 637-648.
  • 佐々木 素子. 脂肪肝かNASHか？画像でどこまでわかるの？. 肝臓クリニカルアップデート 2015; 1(1): 83-87.
  • 佐々木 素子. 小さいが外科切除した方が良い,肝癌の特徴は?　Vp1をどこまで読めるか　門脈侵襲を伴う肝癌の病理学的特徴. 肝臓クリニカルアップデート 2015; 1(2): 229-232.
  • 佐々木 素子. 肝胆膵分野の再生医療・人工臓器　　　胆　胆管ステム細胞. 肝・胆・膵 2015; 70(3): 395-403.
  • 宮崎 勝, 糸井 隆夫, 潟沼 朗生, 佐々木 素子. 難治な胆道良性疾患の対処法を考える. 肝・胆・膵 2015; 71(3): 527-539.
  • 中沼 安二, 角田 優子, 佐々木 素子. 原発性胆汁性肝硬変とオートファジー. G.I.Research 2015; 23(3): 191-197.
  • 高田 昇, 寺崎 修一, 岩田 章, 原田 憲一. B型慢性肝炎に合併した肝MALTリンパ腫の１例. 日本消化器病学会雑誌 2015; 112: 880-887.
  • 長谷川 康文, 佐々木 素子, 斉川 邦和. 胆嚢癌との鑑別に苦慮したリンパ濾胞性胆嚢炎の1例. 超音波検査技術 2015; 40(2): 208.
  • 佐々木 素子, 中沼 安二. コランギオパチーに対する新しい考え方　細胞老化とコランギオパチー. 肝・胆・膵 2015; 71(5): 805-812.
  • 筒井 朱美, 中沼 安二, 佐藤 保則. 薬剤性コランギオパチー. 肝・胆・膵 2015; 71(5): 861-868.
  • 久保 正二, 竹村 茂一, 田中 肖吾, 新川 寛二, 木下 正彦, 濱野 玄弥, 伊藤 得路, 青田 哲尚, 江田 将樹, 佐藤 保則, 中沼 安二. 職業性胆管癌の病態とその特徴. 肝・胆・膵 2015; 71(5): 877-885.
  • 新田 健雄, 佐藤 保則, 佐々木 素子, 原田 憲一, 平野 聡, 中沼 安二. 腫瘍性コランギオパチー(胆管腫瘍)　胆管癌とオートファジー. 肝・胆・膵 2015; 71(5): 905-910.
  • 田村 文人, 河野 豊, 宮西 浩嗣, 久保 智洋, 神原 悠輔, 岡川 泰, 石川 和真, 高田 弘一, 林 毅, 佐藤 勉, 佐藤 康史, 小船 雅義, 瀧本 理修, 川本 雅樹, 目黒 誠, 水口 徹, 荻野 次郎, 長谷川 匡, 米田 憲秀, 佐々木 素子, 加藤 淳二. 肝生検で高分化型肝細胞癌との鑑別が困難であった多発肝細胞腺腫の1切除例. 肝臓 2015; 56(11): 584-595.
  • 原田 憲一. ヒト胆管細胞の老化とPBC,PSC. アンチ・エイジング医学 2015; 11(6): 821-826.
  • 原田 憲一. 胆道閉鎖症の胆管障害機序. 肝・胆・膵 2015; 71(5): 823-829.
  • 廣原 淳子, 仲野 俊成, 原田 憲一, 中沼 安二, 坪内 博仁 ,原田 憲一. 非B非C肝癌 非B非C肝癌の危険因子と発癌機序 自己免疫性肝疾患 原発性胆汁性肝硬変. 日本臨床 2015; 73 （増刊号1）: 121-125.
  • 二上 文夫, 尾島 敏彦, 西島 弘二, 高村 博之, 岡崎 充善, 大畠 慶直, 中村 隆, 西村 元一, 原田 憲一. 化学療法ならびに肝転移再発に対し切除をおこない長期生存中の膵腺扁平上皮癌の1例. 膵臓 2015; 30(3): 504-504.
  • 吉澤要, 大平弘正, 原田憲一. 急性型自己免疫性肝炎の病理所見を含めた診断指針の検討. 日本消化器病学会雑誌 2015; 112(suppl-2): 790-790.
  • 岡村敦, 原田憲一, 仁尾正記. 胆道閉鎖症の病態形成における自然免疫の関与. 日本小児栄養消化器肝臓学会雑誌 2015; 29(suppl): 49-49.

邦文著書

  • 池田 博子, 原田 憲一, 早稲田 優子.
    Ⅰ-9 呼吸器系の鑑別疾患(2) (pulmonary hyalinizing granuloma) In: 中村 誠司, 住田 孝之, 川 茂幸, 川野 充弘編集「IgG4関連疾患実践的臨床から病因へ」.前田書店, 金沢, 2015,p208.ISBN:978-4-944121-25-0.
  • 原田 憲一.
    第6章　NAFLDの病理所見 In: 日本肝臓学会編集「NASH・NAFLDの診療ガイド. 2015」.文光堂, 東京, 2015,p36-45.ISBN:978-4-8306-1888-8.
  • 中沼 安二.
    胆道疾患を診る医師のための胆道病理テキスト.南江堂, 東京, 2015,ISBN:978-4-524-26188-8.
  • 佐々木 素子.
    Ⅰ章　解剖と発生　B 胆道系の発生 In: 中沼 安二編集「胆道疾患を診る医師のための胆道病理テキスト」.南江堂, 東京, 2015,p7-13.ISBN:978-4-524-26188-8.
  • 原田 憲一.
    Ⅲ章　非腫瘍性疾患　A 胆管・胆嚢炎慢性胆管炎　33-2　その他二次性の慢性胆管炎、硬化性胆管炎症 In: 中沼 安二編集「胆道疾患を診る医師のための胆道病理テキスト」.南江堂, NA, 2015,p120-125.ISBN:978-4-524-26188-8.
  • 中沼 安ニ, 佐藤 保則.
    Ⅳ章　腫瘍性疾患　A 胆道癌の病理３ 前癌病変、早期癌病変としての平坦型上皮内異型病変 In: 中沼 安二編集「胆道疾患を診る医師のための胆道病理テキスト」.南江堂, 東京, 2015,p186-191.ISBN:978-4-524-26188-8.
  • 佐藤 保則, 中沼 安ニ.
    Ⅳ章 腫瘍性疾患 A 胆道癌の病理 ５ 胆管癌、胆道癌 In: 中沼 安二編集「胆道疾患を診る医師のための胆道病理テキスト」.南江堂, 東京, 2015,p197-208.ISBN:978-4-524-26188-8.
  • 佐藤 保則.
    Ⅳ章　腫瘍性疾患　A 胆道癌の病理 ７ 職業性胆道癌 In: 中沼 安二編集「胆道疾患を診る医師のための胆道病理テキスト」.南江堂, 東京, 2015,p227-230.ISBN:978-4-524-26188-8.
  • 佐藤 保則.
    Ⅳ章　腫瘍性疾患　B 免疫染色、その他の染色を用いた病理診断補助、鑑別診断と予後予測 In: 中沼 安二編集「胆道疾患を診る医師のための胆道病理テキスト」.南江堂, 東京, 2015,p231-241.ISBN:978-4-524-26188-8.
  • 佐々木 素子.
    Ⅳ章　腫瘍性疾患 C 胆道腫瘍類似病変、リンパ・間葉系腫瘍（炎症性偽腫瘍、偽リンパ腫を含む）２ その他の胆道での腫瘍類似病変（ポリープ病変、胆管周囲附属腺のびまん性増殖など） In: 中沼 安二編集「胆道疾患を診る医師のための胆道病理テキスト」.南江堂, 東京, 2015,p245-246.ISBN:978-4-524-26188-8.
  • 佐々木 素子.
    Ⅳ章　腫瘍性疾患　C 胆道腫瘍類似病変、リンパ・間葉系腫瘍（炎症性偽腫瘍、偽リンパ腫を含む）３ リンパ・間葉系腫瘍（炎症性偽腫瘍、偽リンパ腫を含む）、リンパ増殖性疾患 In: 中沼 安二編集「胆道疾患を診る医師のための胆道病理テキスト」.南江堂, 東京, 2015,p247-249.ISBN:978-4-524-26188-8.
  • 原田 憲一, 佐藤 保則, 斉川 邦和.
    Ⅴ章　内視鏡下生検病理学および胆汁細胞診C 胆汁細胞診　擦過細胞診 In: 中沼 安二編集「胆道疾患を診る医師のための胆道病理テキスト」.南江堂, 東京, 2015,p274-279.ISBN:978-4-524-26188-8.
  • 佐藤 保則.
    第３部　鑑別ポイント　Ⅱ. 管内発育型胆管癌 vs IPNB vs BilIN． In: 鬼島 宏, 福嶋 敬宜編集「腫瘍病理鑑別診断アトラス　胆道癌・膵癌」.文光堂, 東京, 2015,p205-210.ISBN:978-4-8306-2247-2.

国際学会

  • Sasaki Motoko. Cholangiocarcinoma and Precursor Lesions: An Involvement of Cellular Senescence in Cholangiocarcinogenesis.. The Gastroenterological Society of Taiwan. (2015, Mar 28-NA, Taipei, Taiwan).
  • Sasaki Motoko, Sato Yasunori, Nakanuma Yasuni. Mutations of p53, ARID 1A and KRAS mutations and their association with “subtypes with stem-cell feature” in combined hepatocellular-cholangiocellular carcinoma. AASLD　　The Liver Meeting 2015. (2015, Nov 13-17, San Francisco, USA).
  • Sasaki Motoko, Sato Yasunori, Nakanuma Yasuni. Increased expression of ORM1-like protein 3 (ORMDL3) in biliary epithelial cells may be related to the pathogenesis of primary biliary cirrhosis. AASLD　　The Liver Meeting 2015. (2015, Nov 13-17, San Francisco, USA).
  • Sasaki Motoko, nitta Takeo, Sato Yasunori, Nakanuma Yasuni. ARID 1A mutations may represento a novel pathway of carcinogenesis in biliary carcinomas. AASLD　　The Liver Meeting 2015. (2015, Nov 13-17, San Francisco, USA).

国内学会

  • 原田 憲一. 特別講演　「IgG4組織反応-胆道系疾患を中心に-」. Total Care Management Forumこれからの地域医療を考える. (金沢,金沢都ホテル、2015年2月20日).
  • 秋山 綾子, 竹越 友博, 高島 和佳, 五十嵐 一誠, 方堂 祐治, 斉川 邦和, 原田 憲一. 当院で経験した悪性中皮腫の２例. 第３２回福井県日本臨床細胞学会　総会並びに学術集会. (福井,福井県立病院３階講堂、2015年3月15日).
  • 原 怜史, 蔵島 乾, 額 裕海, 井上 大, 高比良 雅之, 池田 博子, 原田 憲一, 藤井 博, 山田 和徳, 川野 充弘. IgG4関連疾患による胃粘膜下腫瘍様の病変を認めた１例. 第８回IgG4研究会. (福岡,福岡リーセントホテル、2015年3月21日).
  • 平野 世紀, 西山 充, 羽柴 基, 耕﨑 拓大, 岡田 浩晋, 谷口 義典, 川野 充弘, 原田 憲一, 藤本 新平, 寺田 典生. 中枢性尿崩症を初発とし,自己免疫性膵炎,硬化性胆管炎,リンパ節,胸膜病変を来したIgG4関連疾患と考えられた１例. 第８回IgG4研究会. (福岡,福岡リーセントホテル、2015年3月21日).
  • 佐々木 素子, 新田 健雄, 佐藤保則 中沼安二. 胆道癌におけるARID1A発現欠失変異とその意義. 第１０４回日本病理学会総会. (名古屋,名古屋国際会議場、2015年4月30日・02日).
  • 佐々木 素子, 吉村 茉沙美, 佐藤 保則, 中沼 安二.. 原発性胆汁性肝硬変の胆管上皮における ORM1-like protein 3 (ORMDL3)発現とその意義. 第５１回日本肝臓学会総会. (熊本,熊本ホテルキャッスル他、2015年5月21日・22日).
  • 佐々木 素子, 中沼 安二. 肝内小型胆管のミトコンドリア蛋白異常発現は原発性胆汁性肝硬変の移植後再発の有用な診断マーカーである. 第５１回日本肝臓学会総会. (熊本,熊本ホテルキャッスル他、2015年5月21日・22日).
  • 河野 裕樹, 坊 直美, 川端 直樹, 岡部 佳孝, 三田村 康仁, 音羽 勘一, 原田 憲一. 顕性化前後を心エコー図検査にて観察し得た続発性AL型心アミロイドーシスの1例. 第８８回日本超音波医学会　学術集会. (東京,グランドプリンスホテル新高輪、2015年5月22日・24日).
  • 池田 博子, 原田 憲一. 髄膜腫. 第７５回日本病理学会中部支部交見会. (長野,信州大学医学部、2015年7月04日・05日).
  • 下田 慎治, 久本 仁美, 原田 憲一. 原発性胆汁性肝硬変(PBC)における標的細胞と攻撃細胞の階層的関係性. 第１１回広島肝臓プロジェクト研究センター　シンポジウム. (広島,ホテルグランヴィア広島、2015年7月04日・05日).
  • 竹腰 友博, 秋山 綾子, 高島 和佳, 原田 憲一, 斉川 邦和. セルブロックが有用であった腹膜中皮腫の一例. 第３２回京都臨床細胞学会学術集会. (京都,京都大学百周年時計台記念館国際交流ホール、2015年7月12日).
  • 佐々木 素子, 佐藤 保則, 中沼 安二. 混合型肝癌・細胆管癌におけるstem-cell feature亜型の臨床病理学的意義. 第５１回日本肝癌研究会. (神戸、2015年7月23日・24日).
  • 佐々木 素子, 吉村 茉沙美, 佐藤 保則, 中沼 安二. 原発性胆汁性肝硬変の胆管オートファジー異常発生における小胞体ストレスの役割. 第52回消化器免疫学会総会. (京王プラザホテル, 東京、2015年7月30日・31日).
  • 宮下 麻代, 今度 邦博, 玉野 裕子, 酒野 香織, 田口 憲子, 藤山 桃子, 池田 博子, 原田 憲一. 尿セルブロック標本にてBKウイルス感染細胞と診断できた２症例. 第３２回日本臨床細胞学会　北陸支部連合会学術集会. (金沢,金沢大学附属病院　宝ホール、2015年9月06日).
  • 佐々木 素子, 佐藤 保則. 胆管内乳頭状腫瘍（intraductal papillary neoplasm of the bile duct; IPNB）の定義と問題点：病理の立場から. 第５１回日本胆道学会学術集会. (宇都宮,ホテル東日本宇都宮、2015年9月17日・19日).
  • 小坂 一斗, 蒲田 敏文, 高村 博之, 佐藤 保則, 小林 聡, 田島 秀浩, 絹谷 正剛, 原田 憲一, 太田 哲生, 松井 修. 末梢型腫瘤形成型胆管癌のFDG-PET所見：bile ductular carcinomaとductal carcinomaにおける比較. 第５１回日本胆道学会学術集会. (宇都宮,ホテル東日本宇都宮、2015年9月17日・19日).
  • 原田 憲一. 胆道癌に出現するIgG4組織反応とその意義. 第４７回日本臨床分子形態学会　総会・学術集会. (長崎,長崎大学医学部良順会館・ポンペ会館、2015年9月18日・19日).
  • Ikura Yoshihiro, Harada Kenichi, Okanoue Takeshi. Cahges in the histopathologic criteria for diagnosis of nonalcoholic steatohepatitis: Historical perspective and future directions.. 第１９回日本肝臓学会大会　ＪＤＤＷ２０１５. (東京,グランドプリンスホテル新高輪、2015年10月08日・11日).
  • 池田 博子, 原田 憲一, 大井 章史. 臓器分類　骨盤内. 第２７回北陸病理集談会. (金沢,金沢医科大学病院　基礎研究棟、2015年11月14日).

特別講演

  • 原田 憲一. Pathology Update 「Recent Pathological Concept of Pancreaticobiliary Diseases」. 第７４回日本医学放射線学会総会「Pathology Update 胆・膵」. (横浜,パシフィコ横浜、2015年4月18日).
  • 原田 憲一. 教育講演　「胆道系腫瘍の病理学的多様性　」. 第３３回日本消化器病学会甲信越支部教育講演会　日本消化器病学会甲信越支部主催. (松本、2015年6月06日).
  • 原田 憲一. 教育講演　「肝胆道系疾患の病態生理とその治療戦略」. 第１７回大学院医学研究セミナー　金沢医科大学大学院医学研究科主催. (金沢,金沢医科大学医学教育棟、2015年10月27日).
  • 原田 憲一. 特別講演　「原発性胆汁性肝硬変の病態および診断に関する最近の話題」. 第７回福島県自己免疫性肝疾患研究会. (福島,ホテルサンルートプラザ福島、2015年11月07日).
  • 2015 座長・司会
  • 原田 憲一. . 第３２回日本臨床細胞学会　北陸支部連合会学術集会. (金沢,金沢大学附属病院　宝ホール、2015年9月06日).

座長・司会

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